くびれがない!すぐにくびれを作る方法

はじめに


カッコよくローウエストのジーンズを履きこなしたい、結婚式に招待されて出席しないといけないのにフォーマルドレスの胴がキツクて入らな~い!そんな苦い思いをした経験がある人も多いかと思います。
でも胴のくびれってそう簡単に作れないよね…そう諦めているアナタ!諦めるのはまだ早い!
今からでもくびれを作るのに効果的なエクササイズやストレッチ、運動を行えば、意外にも短期間でくびれを作ることができるのです。
これからスリムな体型を周囲に自慢したい、くびれたウエストでメリハリのある美ボディになりたいという人に、今回はくびれをすぐに作れる方法について伝授させて頂こうと思います。

右と左を交互にタッチする逆タッチ体操で3日でくびれ作り!

それでは早速、劇的にくびれを生み出せる体操を紹介したいと思います。
この体操は右側の身体の一部と左手で、左側の身体の一部を左手で交互にタッチするという「逆タッチ体操」というもので、ナント、早い人では3日間でくびれを作り出すことができます。
誰でも、どこでも簡単にできる体操なので、ぜひトライしてみて下さい。

それでは早速、逆タッチ体操にトライしてみましょう

それでは早速、逆タッチ体操をはじめましょう。

肩の逆タッチ体操

① ます首や肩、腰を数回回して軽く身体をほぐしたら、足を肩幅くらいの広さで開いて立ちます。
右手で左肩をタッチし、次に左手で右肩をタッチします。
この動きをリズミカルに30秒間行います。
動きに慣れたら、さらに早くタッチするようにしましょう。
そうすればウエストをひねる動きが自然とできるようになり、ウエストの筋肉が動いて引き締まってきます。

お尻の逆タッチ体操

その後少し休憩してから、今度はお尻の逆タッチ体操を行います。
右手で左のお尻をタッチし、次に左手で右のお尻をタッチします。
この時に手は後ろから逆タッチをするのではなく、前から逆のお尻をタッチします。
ちょっとハードですがウエストの筋肉にしっかりとアプローチし、効いているなって感じがします。
② この動きをリズミカルに、慣れたらもっと早くできるようにして下さい。
お尻の逆タッチも30秒間行います。

腹部のコアに効く仕上げの逆タッチ

少し休憩を入れてからもう一度肩の逆タッチを行います。
① 足を肩幅より少し広めに開いた状態で立ち、身体を少し後ろに反らせます。
そうすることで腹部のコアにしっかりと効いていると感じられます。
この状態で先ほどの肩の逆タッチを行います。
動きは先ほどよりもゆっくりで行います。
② この逆タッチを40秒ほど行うと、腹筋が鍛えられているのが実感できるかと思います。
③ 肩の逆タッチが終わった後は、腰に手を当てながら身体を後方にゆっくりと反り、腹筋を伸ばしていきます。

5日間でマイナス3cmのくびれを目指すエクササイズ

今度は5日間でマイナス3cmのくびれを目指すというエクササイズを紹介します。
このエクササイズは寝ながら行うもので、先ほどの逆タッチ体操と一緒に行えばさらにスピーディーにくびれを作り出せることが期待できます。
逆タッチ体操と同じく腹筋と横っ腹の筋肉に負荷を掛けることで、くびれを作り出します。
ベッドや敷布団の上でもできそうですが弾力があると不安定になるので、できればフローリングの上にマットを敷いて行うのがおすすめです。

紹介した体操とエクササイズと並行して行うとなお効果的!

先ほど紹介した体操とエクササイズのほかにも、くびれを作り出すのに効果的なことがあります。
日常的に行えるものですが、これらの体操とエクササイズに並行して行うとさらに短期間でくびれを実現できます。

有酸素運動

くびれが作れないで悩んでいる人の中にはスポーツだけでなく、歩いたり走ったりすることが苦手という人も多いのではないでしょうか?
筋トレは内臓脂肪の燃焼に効果がありますが、有酸素運動は皮下脂肪の燃焼に効果があるので、くびれを作るのにぜひ行っておきたい運動です。
ジョギングや水泳がちょっとムリ…という人は、ウォーキングを1日20分行うだけでも代謝機能が高まり、ぜい肉の解消とくびれ作りに効果があります。

毎日湯船に浸かって身体を温める

忙しい人や一人暮らしの人の中には、湯船に浸かる時間がないのでシャワーだけで済ませている人も多いかと思います。
でもシャワーだけでは深部体温が上昇しないので、身体が芯まで温まりません。
その結果、代謝機能が低下して低体温症のリスクが高まり、むくみやすくぜい肉が付きやすい体質になるのです。
特にウエストはぜい肉が付きやすいので、くびれができにくくなってしまいます。
たとえ忙しくても、一人暮らしで湯船にお湯を張るのがもったいないと思っても、1日の締めくくりはやはり湯船で疲れを取り、代謝機能と免疫力を高めてくびれのある美ボディを目指しましょう。

まとめ

すぐにくびれを作る体操とエクササイズを紹介しましたが、3日間から5日間でくびれを作り出すのって、決して不可能ではないということがわかって頂けたかと思います。
ただし効果は個人によってそれぞれ違うもの。
3日間から5日間でくびれができなくても諦めることなく、継続して行って頂きたいと思います。
また普段から運動習慣や冷えを解消することで、ウエスト周りのぜい肉も解消されやすくなり、くびれもできやすくなります。
今回紹介した体操とエクササイズを行うとともに、有酸素運動をする、しっかり湯船に浸かって温まるということを実行してみて下さい。
毎日続ければ、くびれのあるメリハリボディへと変身できるでしょう。

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