昔ながらの腹筋運動はほとんど効果なし!?むしろ逆効果!?

昔ながらの腹筋と言えば上の画像のように足をおさえて体を上げる方法ですね。

昔から腹筋を鍛えるというとこの方法がとられていました。
普通に学校の体育の時間でも腹筋はこの方法でしたよね。

ですが、実はこの以前からの腹筋方法はほとんど効果がないということなんです。

いや効果がないわけではなくて、お腹を引き締めたい、ダイエットしたいという方には効果がない、むしろ逆効果になるということなんです。

昔ながらの腹筋運動がお腹の引き締めダイエットに良くない理由

ではこれはどういうことかというと

普通の腹筋で鍛えられる筋肉が「外側の腹直筋」なんです。

アメリカの研究によると
表面にある腹直筋が鍛えられることになるので外側の筋肉が大きくなって細くなるどころかむしろ厚みが出てしまって太くなってしまう可能性があるんです。

さらに他の筋肉も使ってしまうので効果も薄いということなんです。

さらにさらに腰を痛める可能性もあるのでお腹を引き締めたいという方にはデメリットは多いですね。

実際にアメリカの陸軍も昔ながらの腹筋を廃止することが決定されています。

お腹を引き締めるためにはどこの筋肉を鍛えるべきなのか

では腹筋を鍛えるお腹を細くするためにはどういった筋肉を鍛えるべきなのでしょうか。

鍛えるべき筋肉は「インナーマッスルの腹横筋」です。
この腹横筋を鍛えることでお腹を引き締めることができるわけです。

インナーマッスルを鍛えることでさらに体幹が鍛えられ運動能力アップするということなんです。

では鍛え方はというと体幹トレーニングでよくある方法です。

一番有名なのはこれでしょうか。

私もジムに行っていたときにトレーナーの先生からこの方法を教えてもらいました。

方法や体幹のおすすめ動画はこちらで紹介しています。

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あと合わせて効果を上げることを考えて私はインナーマッスルを鍛えるために加圧シャツを着ています。

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